こんなことでお悩みの方は
お気軽にご相談ください
- 介護サービスを利用したいけど申請が難しそう…
- 車椅子やベッドを借りたいけど、どこで借りればいいかわからない…
- もうすぐ退院。だけど不安。誰に相談すればいいのかわからない
- 最近、買い物に行くのがこわくなってきた。外に出る機会が減った
- 今の介護サービスに不満がある
- 自宅で介護してきたけど、そろそろ限界。少しでも負担を減らしたい
- 施設に入るべきか、自宅で介護するか迷っている
なお ケアプランセンターについて
3つの想い
「家で過ごしたい」「家族と一緒に」をいつも、近くで支える。
利用者様とのお約束
ケアプランを作成するのは、制度ではなく『人間』です。
- ケアプランに誰にでも当てはまる正解はありません。皆さまにとっての『最適解』を、経験と知識を生かし、一緒に見つけ出します。
- ケアマネジャーは『行動力』も大切です。ご要望やご質問などがあれば、できるだけ迅速に、的確な対応ができるよう心がけています。
- ケアプランはケアマネジャーの『知識や経験』、そしてネットワークによって良くも悪くも差が出ます。学びとコミュニケーションを大切に、日々研鑽に努めています。
- 「納得できる」丁寧な説明を行います。その上でご本人とご家族の選択を『尊重』いたします。
- アクシデントやトラブルにも『誠意』を持って取り組み、解決まで責任をもって取り組みます。
ごあいさつ
資格・認定
- 介護支援専門員
(ケアマネージャー) - 介護福祉士免許
(国家資格)
「あんたで良かった」のひと言が
一番のほめ言葉です。
代表の吉田直之です。わたしは平成13年の介護保険初年度から、介護職員として勤めはじめました。そしてこれまで、デイサービスの介護職員として現場経験を積み、管理者として事業所の管理・運営・現場スタッフの育成などを経験。以降、現場で培った経験や知識を活かしながら、ケアマネジャーとしての道を歩んでいます。
皆さまの在宅介護における一番の悩みは「どんな選択肢を取るべきか」、ご本人はもちろんご家族全員が納得できる「プラン」を選ぶことだと思います。ご家族はお互いを思いやるからこそ、衝突してしまうことも多く、もどかしさを感じることもございます。だからこそ、私たちケアマネジャーは正しい知識と経験をもとに、適切なプランを親身になって考えます。
また、行政・医療機関・介護関連事業所などと積極的に連携を図ると同時に、介護保険制度を上手に活用し、ご家族の介護負担・経済負担を減らします。 ご本人そしてご家族から「あんたで良かった」とおっしゃっていただけるよう努めてまいりますので、なお ケアプランセンターをどうぞよろしくお願いいたします。
代表 吉田 直之(よしだ なおゆき)
会社概要
法人名 | 株式会社 n.A.o |
本社 | 福岡市博多区那珂6丁目6番18-506 |
代表者 | 吉田 直之(よしだ なおゆき) |
事業所名 | なお ケアプランセンター |
事業所住所 | 福岡市西区生の松原2丁目8-1-1 |
対応エリア | 福岡市・糸島市 |
電話 | 092-206-5330 |
FAX | 092-516-3521 |
営業時間 | 9:00~18:00(月曜〜金曜) |
介護保険事業者番号 | 4070904679 |
介護保険のご相談事例
介護保険の利用を拒絶する
ひとり暮らしの80代男性
ひとり暮らしの80代男性。転倒による骨折で入退院。ご本人は「保険は利用しない」の一点張り。娘さんが在宅復帰の条件として介護サービスを利用するよう説得するも、受け入れてもらえない状況でした。
ケアプランのご提案プロセス
- 「説得」ではなく「納得」してご利用いただくための関係性を構築。ケアマネージャーは敵ではなく、一番の味方であるとご理解いただけるよう対話を重ねる。
- ご本人の生活に対する意向を聴取。必要な支援であると認識してもらう。また、実際に用具に触れたり、各部門の支援内容を各事業者の担当者から直接説明する機会を設ける。
主なプラン内容
- 安全な移動および生活動作の確保の為の福祉用具貸与
- 調理や買い物などの生活援助の支援のための訪問介護
- 転倒の再発予防の為、個別的な訓練の為の訪問リハビリ
ご本人が徐々に心を開いてくださり、納得してケアプランを選択していただきました。また、この過程をご家族とも共有できたことで「どう接していいかわからない」という悩みも解決しました。
※あくまでも状態・状況に応じた一例です
持病を抱え入退院を繰り返す夫
相談者不在の老老介護
70代のご夫婦。ご主人が糖尿病でご家族は娘さんが遠方にお一人。糖尿病の神経障害と飲酒による判断能力の低下(認知症と疑われる症状)が顕著。奥様がご主人に意見を言えないパワーバランスで、娘さんに負担をかけられないと抱え込んでしまう状態でした。
ケアプランのご提案プロセス
- 入院先の協力を得て医学的見地からケアプランの必要性を訴求。ケアマネージャーの役割をご夫婦にご理解いただき、奥様が「言えないこと」の代弁者としての役割を担う。
- ケアプランの内容及び緊急時の対応フローを事業所間および主治医と共有・構築し、万が一の状態及び状況の悪化にも備える。
主なプラン内容
- 糖尿病の状態管理の為の訪問看護による看護師の定期的な介入
- 奥様の介護負担軽減の為に通所、入浴支援、ショートステイを導入
- 安全な移動動作を福祉用具貸与(歩行器や手すりの設置)で支援
ご本人が納得の上でケアプランを選択されると同時に、悩みや負担を抱え込む傾向にあった奥様の介護負担を軽減しました。ご主人も奥様も元気に過ごせるよう配慮したプランで、娘さんにも安心していただきました。
※あくまでも状態・状況に応じた一例です
ケアプランセンター・ケアマネとは?
(居宅介護支援事業所)
(介護支援専門員)
介護保険について
介護保険制度を利用できる方
介護保険制度の加入者は①65歳以上の方(第1号被保険者)、②40~64歳の医療保険加入者(第2号被保険者)となっています。その中で介護保険サービスを利用できる方は以下のようになっています。
- 「65歳以上の方」は原因を問わず要支援・要介護状態となったとき
- 「40 ~64歳の方」は末期がんや関節リウマチ等の老化による病気(※特定疾病)が原因で要支援・要介護状態になったとき
自己負担の割合について
自己負担の割合は所得に応じて1〜3割となっています。また、収入・資産が少ない世帯を対象に、介護保険施設を利用する場合の食費と住居費に対して負担限度額認定制度があります。認定を受けると支払限度額以上の支払いを免除されます。認定を受けるには利用者様またはご家族の窓口申請(市区町村)が必要です。詳細はご相談ください。
介護保険で利用できるサービスの一例
(掃除や洗濯、買い物や調理など)
(入浴や排せつのお世話)
(食事や入浴、リハビリなど)
(施設への短期宿泊)
(手すり・車椅子など)
サービスご利用の流れ
まずはお気軽にご相談ください。介護保険制度やサービス利用までの流れなどについてご案内します。
ケアマネジャーがご自宅に訪問し、ご本人やご家族と面接をして、ご希望などをお伺いします。
課題やご要望を基に、サービスの種類や利用回数など状況に応じたケア プランを作成します。
介護サービス事業者と契約します。利用開始後も、ご利用者様の状態変化に応じて適切な対応をします。
よくあるご質問
全額が介護保険から支給となるので、負担額及び相談料などは発生しません。
必要や状況に応じて随時、見直し・変更・追加などが可能です。
可能です。介護保険では、介護老人福祉施設などに短期入所(ショートステイ)し、食事や入浴などの介護を受けられます。
可能です。承諾をいただければ、ケアマネージャーが日程等を調整いたします。
介護保険では、福祉用具の貸与(レンタル)・販売・工事(住宅改修)の利用が可能です。福祉用具事業所さんをご紹介致します。